10年ぐらい前（Sinn時代）、毎週の様に飲みに来てたワイン好きエリート青年サラリーマンがいました。

最後に会ったのは、2000年に東京で…

それからちょっとの間は、メールのやりとりもあったが、いつの頃からかメールを送っても返事が返って来なくなった(´ω｀)

…今日、なんとなく彼の名前をいれてPCで検索してみたら、なんと！アルザスの秀逸な造り手“ジェラール・シュレール”の醸造スタッフとして何件もHIT！

彼が会社を辞めてアカデミー・デュ・ヴァンに通いだした時、「ワインに携わる仕事がしたい！、失敗したらマスターのせいですからね！」と言ってたのを思いだした。

彼は夢を実現させたのだ！

感動したのと同時に刺激を与えられた「僕も負けちゃいられないっ！」